2020.9.17 アニメ鑑賞録&雑記

アニメ鑑賞録と今期・来期のアニメについて。


《アニメ鑑賞録》

最近は観るアニメが、80年代の古い作品か、ここ数年の新しい作品かで、間の90年代や2000年代が抜けてて、自分でも思うけどだいぶ偏っています。
まあ今の私はすっかり80年代アニメの魅力に取り憑かれているので、しばらくこんな感じになるかもですね。
今回も古い作品から順番で、現時点での評価も載せています。


魔法のスター マジカルエミ』(1985)
評価 : ☆☆☆☆☆
ぴえろ魔法少女シリーズ第3作。
順番的にシリーズの前身である『魔法のプリンセス ミンキーモモ』や、シリーズ第2作の『魔法の妖精ペルシャ』を先に観るべきなのでしょうが、時間の都合上話数の多いそれらは後回しにして、話数が手頃で絵柄も好みな本作を観ることにしました。
クリィミーマミ』も最高でしたが、本作もこれまた最高ではありませんか。
日常・人物描写を重視した物語と、心情を滲ませるような映像が合わさって、詩的で趣深い作品となっています。
魔法という「ファンタジー」を通して「現実」を強く描いた幕切れも素晴らしく、『クリィミーマミ』に負けず劣らず絶品です。
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魔法のスター マジカルエミ 『不思議ハピネス』

あなただけDreaming

魔法のスターマジカルエミ 南国人魚姫


戦え!!イクサー1』(1985)
評価 : ☆☆☆☆
監督&キャラクターデザイン・平野俊弘作画監督・垣野内成美で、個人的にたまらない布陣によるOVA
私は平野俊弘の描く女の子は大好きで、氏の描く女性の体のラインの曲線美は最高です。
このスタッフなので映像は凄く綺麗で、OVAならではのエログロもあります。
80年代OVAの持つアングラな魅力は大好きですね。
カニック!美少女!エログロ!と三拍子揃った、オタクの好きな要素全部乗せって感じで、これぞ80年代OVAと言うべき作品。
短いながら良くまとまっていて、満足度は高いです。
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Tatakae!! Iczer-One - Miki Kakizawa

Fight! Iczer One - Eternal Iczer-1


破邪大星ダンガイオー』(1987)
評価 : ☆☆☆
監督&キャラクターデザイン・平野俊弘OVAで、『イクサー1』同様に映像は凄く綺麗です。
特に本作の主人公ミア・アリスのルックスは最高に好みでした。
水木一郎堀江美都子が歌うOPからテンションが上がりますし、美少女+ロボに熱血のノリで、第1話を観た時点では凄いアニメが始まるぞという予感を感じさせます。
ただ、最初は良いけど、それ以降はそれほどって感じで残念でしたね。
短くとも良くまとまっていた『イクサー1』と比べると、「第一部・完」で終わっている本作はいかにも中途半端ですしね。
また、本作にはエロが無いのも残念でした。
メガゾーン23』『イクサー1』みたいに、ミアのエロいシーンがあれば個人的に最高だったのですが…。

Dangaioh FULL opening song


『変幻退魔夜行 カルラ舞う! 奈良怨霊絵巻』(1989)
評価 : ☆☆☆
女子高生の陰陽師姉妹が怪事件に挑む伝奇アクションもの。
もっとおどろおどろしい内容を期待してたので少し物足りなかったですし、アクションも期待したほどではなかったです。
それでも翔子(声・鶴ひろみ)と舞子(声・山本百合子)の姉妹は好きでしたね。


バオー来訪者』(1989)
評価 : ☆☆
荒木飛呂彦の漫画が原作のOVA
絵は綺麗で女の子も可愛かったですが、話はそれほど。
グロ描写はテレビアニメよりは過激ですが、OVAの中では特筆するほどでもないという感じです。


『アッセンブル・インサート』(1989)
評価 : ☆☆☆
ゆうきまさみの漫画が原作のOVA
ゆうきまさみ作品は個人的にギャグがあまりピンとこなかったりするんですが、雰囲気は結構好きなんですよね。
主人公の南風まろんは可愛いし、声優・笠原弘子の歌も好きですね。
『究極超人あ~る』のキャラもゲスト出演してます。


『衛宮さんちの今日のごはん』(2018)
評価 : ☆☆☆☆
Fate/stay night』の派生作品。
最初は「Fateで料理?どれどれ観てみるか」と軽い気持ちで観始めましたが、いざ観てみるとめっちゃハマりました。
本編とは違うパラレルワールドであり、本編では殺伐とした敵同士も同じ食卓を囲んで和やかな雰囲気です。
料理の描写が凝っていて、士郎が作るメシがめっちゃ旨そうです。
そしてメシ食ってるセイバーが可愛い。
素晴らしい料理&癒しアニメでした。
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衛宮さんちの今日のごはん ED


かくしごと』(2020)
評価 : ☆☆
一度視聴を断念しましたが、世間での評価が高いので見直すことにしました。
久米田康治の漫画が原作で、ギャグメインなのは相変わらずですが、父と娘の親子の物語も加わって、この作者の作品としてはストーリー性があります。
個人的にこの原作者のギャグはもう飽きているので、多くの場面では退屈させられましたが、姫は可愛かったですね。
毎回ほんのちょっとずつシリアスパートを挿入して、最終話で一気にシリアス全開というアンバランスな作劇には違和感あり。
世間での評価が妙に高いのは、終わり良ければ全て良しって感じなんでしょうかね。


波よ聞いてくれ』(2020)
評価 : ☆☆☆☆
個人的に現時点で2020年のアニメでは一番好きな作品です (次点で『映像研には手を出すな!』)。
原作は沙村広明の漫画で、ひょんなことからラジオパーソナリティとなる主人公の奮闘記。
第1話冒頭の架空実況(ここが実は第8話の内容)が何だかよく分からなくて、一度観るのをやめそうになりますが、そこを乗り越えたら一転して楽しくなりました。
主人公・ミナレが繰り出すハイテンポな会話劇が面白く、ラジオ業界についてもよく解る有難い内容です。
女性陣も男性陣も良かったですが、サバサバした残念な美人のミナレ、女子力が高く可愛い瑞穂、危うげな美女のマキエなど、個人的には女性陣可愛い!な萌えアニメでした。
これは2期をやってほしいですねぇ。
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《今期・来期のアニメ》

今期アニメは、最初は良いのが無いなと思ってましたが、『放課後ていぼう日誌』がどんどん面白く感じてきて、今ではハマって毎週楽しみになってます。
良質な釣りアニメであり、陽渚や夏海など可愛いキャラに癒されるアニメでもあります。
EDもイントロのピアノから気持ち良くて好きな曲ですね。
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TVアニメ『放課後ていぼう日誌』エンディング映像


それに加えて、前期から引き続き『とある科学の超電磁砲T』『ヒーリングっど♥プリキュア』も毎週楽しみにしてます。


そして来期アニメは、秋なので作品数が多いですが、特に楽しみにしているのは『ご注文はうさぎですか?BLOOM』ですね。
他にも気になる作品が多いですが、原作を全然知らない未知数な作品ばかりなので、とりあえず一通りチェックする感じですね。
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